2016年10月27日

ホームページリニューアル完了

やっとホームページリニューアルできました!
http://langate-school.com/
見て頂けると嬉しいです!  


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2016年10月27日

どの教科よりもはっきり差が出る英語教育

 グローバル社会の厳しい競争のただなかにいる企業人からの要請を受け、2008年から始められた小学校での英語教育は、2020年には小学3年から必修化、小学5年生から教科化が完全実施される。高い英語能力が将来の職業生活において有利であるのは、いまや日本社会の常識とも言えよう。

 そこで、世界経済や社会動向に敏感な保護者たちの間では、小学校に英語教育が導入される以前から、子どもに幼児期から英会話を習わせることが一般化している。各地で幼児の英会話教室が活況を呈し、インターナショナル幼稚園、インターナショナルスクールに通わせることも保護者の選択肢のひとつとなっている。筆者の知人にも、子どもが幼いうちに、多様なネーティブ・イングリッシュに触れられるよう海外勤務を希望した一流企業社員がいる。

 その一方で、仕事が非正規雇用等で、責任ある立場を経験していない保護者は、英語の必要性を実感していないのではと感じる。情報としては知っていても、子どもに何をすればよいかわからないし、また、塾に行かせる経済的余裕もないようでもある。

■他のどの教科よりも能力の差が生まれてしまう

 このように、幼児期からまったく異なる英語環境で過ごした子どもたちが学校の英語授業で一緒になるので、他のどの教科よりも能力差は歴然としている。かくして、英語に対して強い劣等感と嫌悪感を持っている生徒が、教育困難校に入学してくることになる。彼らは、これ以上自分が傷つかないように英語から距離を置いているのではないかと思うことがある。生徒の会話能力向上のために、授業をサポートする外国人教師であるALT(Assistant Language Teacher)にもほとんど興味を持たず、自分から話しかけようとする生徒もいない。英語検定やTOEIC、TOEFLは、その存在さえ知らないだろう。  


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2016年10月25日

英検2017年度「準2級」「3級」ライティング導入、4技能化へ

日本英語検定協会は10月14日、2017年度第1回実用英語技能検定(英検)より、準2級と3級にライティングテストを導入すると発表した。昨今のグローバル人材の育成を目的とした日本の英語教育の流れに迅速に対応したもので、今回の改定により3級以上の全級で4技能化が実現する。

 ここ数年、日本の英語教育は小学校、中学校、高等学校と継続して4技能(読む・聞く・話す・書く)を総合的に育成する方向で、さまざまな取組みが行われている。同協会では早期より実用英語技能検定における全級の4技能化に着手し、2016年度第1回検定より2級にライティングテスト、4級と5級にスピーキングテストを導入した。

 2017年度第1回検定より導入する準2級と3級のライティングテストは、記述式の自由英作文で、与えられた質問に対し自分の意見とその裏付けとなる理由を、適切な語彙と文法を使用しながら英文で論述する能力が問われる。

 出題内容は、中学校、高等学校の学習指導要領の目指す方向性と合致した設問であるとともに、国際標準規格CEFRレベル(準2級はA2レベル、3級はA1レベル)と整合性を持たせたものであるという。これまで出題されていた、短文中の語句整序問題は廃止される。なお、筆記試験の解答時間がこれまでより10分延長され、準2級は75分、3級は50分となる。

 また今回の形式改定に伴い、準2級と3級の検定料が値上げされる。改定後の検定料は、準2級の本会場では5,200円、準会場では4,800円。3級の本会場では3,800円、準会場では3,400円(すべて税込)。

 同協会では、4級と5級においてもできるだけ早い時期でのライティングテスト導入を目指しており、現在準備を進めているという。  


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2016年10月09日

本日英検!

今日は愛大で英検です!
様々な学年 年齢の方が朝早くから続々と来ております!

他の方達はまだまだ参考書とニラメッコしながら受付まち!

ランゲートの生徒達はというと、参考書見てない!
友達と喋ってる
あちゃー!
余裕か? 諦めか?
まぁ全力尽くしてくれればいいか!
と気楽に考えてますけど!

子供達にも合格しなよ!とか強制はしてません!
落ちてもいいよ!又やり直せばいいからと伝えてます!

昨日ある生徒から
I studied a lot, but am afraid I won't do well on this test.
私!はぁ?もう一回言って!
イヤイヤこれが言えるなら小学6年でも3級合格でしょう!(一生懸命勉強したけどテストは不安だ)って
わざわざ英語でいわなくても!
私が返した返事
Just keep a positive attitude, and you will be fine.
(前向きに、頑張れ)的な言葉返しておきました!

子供達がリラックスしてるのはいい事です!
結果はどうなるかは別として頑張ってやってくれるでしょ!
でもでもできるなら全員合格させて〜!
合格祈願でもしときゃよかったかなぁ!  


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2016年10月07日

塾の特待生どう思う!

塾の月謝代金って高いですよね。

特に中学3年、高校3年生の受験期には、少し取りすぎじゃないかと思うくらい値段が跳ね上がります。

ですが、塾も営利企業ですから、優秀な生徒を取り入れて、難関高校・大学の合格実績が欲しいのです。

そこで「特待生」という制度を設けている塾がいくつか存在するわけです。


もし、お子様の成績が優秀であれば、この特待生制度を使ってみるのも一つの手かもしれません。
特待制度の基準は?

特待生制度をおこなっている学習塾では、公立校、私立校でもトップクラス受験を必ず求められます。

塾の方針にもよりますが、内申でも9教科で最低でも42以上、偏差値では65以上というのが大体の基準です。

この偏差値は、塾の入塾テストの結果や外部の模試の結果により判定されます。

特待生になると塾の授業料などが免除になるので、「トップクラス校を受験する」という明確な目標がある生徒にとっては良い制度と言えるでしょう。

特待生の割引額はどのくらい?

塾にもよりますが、割引額を公表している塾がありますので、例としてご紹介します。

湘南ゼミナール高校受験科では、内申点を基準にして、対象期間中の在籍月1ヵ月あたり、次のような授業料の返金があります。

中学成績9科合計が「45」なら 20,000円返金「44」なら 10,000円返金「43」なら  5,000円返金「42」なら  3,000円返金 ※中1の場合は、この金額の半額になります。

「44」なら 10,000円返金

「43」なら  5,000円返金

「42」なら  3,000円返金

塾側として、このように公表しているところは珍しいです。

ほとんどの塾では入塾試験などの結果を受けて、他の生徒に分からないように、こっそりと特待生を募集しています。


他の塾の例では、9教科内申45以上なら全額免除、タダで塾に行くことが可能なところもあります。

いざ特待生になってしまうと、公立トップ校を目指すのが目標であっても、私立のトップ校の受験も義務付けられます。

すると、本当にやりたいことだけではなく、やりたくない勉強も増えてしまうという事が起こります。

当然ですが、公立と私立では問題の傾向が違います。
公立高校は、学習指導要綱に沿った中学校3年間のまとめのテストが入試です。

ですが、私立高校では、より優秀な学生を集めようと、独自の試験を行ってきます。
すると、高校で習うような問題も出てくるのです。

それを勉強しなくてはならないのが、特待生なのです。

将来的な目でみれば、高校でやるような問題を先にやるのも悪いことではないのかもしれません。

しかし、公立が第1志望の受験生にとっては、意味のないものに時間を取られるというのも事実。

いくら特待生といっても、無限に勉強が出来るわけではありません。

志望校が決まっているのであれば、特待生は断ったほうが賢明です。

おわりに

塾にもよりますが、一般的に、塾は結果主義が蔓延しています。

チラシを見ても、どんな高校・大学に何人合格したかが全てです。

言ってしまえば、生徒は商品な訳です。

ですから、生徒の志望高校・大学に合わせるといいながらも、しきりと上位校への進学を進めてきます。

それで合格できれば良いのですが、身の丈に合っていないチャレンジ校を受けさせられて落ちてしまったら、それは悲劇です。

自分の身の丈に合った学力の学校を受けるのが、本人の為にも幸せだと思います。

ランゲートも特待生検討しました!
でも勉強出来る子たちは大手塾に行ってドンドン勉強する方がいいと思います!
ランゲートはどちらかと言うと学年真ん中より下の子にドンドン来て貰いたいですね!
出来れば最下位の子とか!
皆んなやれば出来るですよ!やり方さえわかれば!
少しづつでも順位上がれば皆変わるんです!
下から追いかける子達は強いですよ!

変な言い方だけど勉強出来る子の特待生制度あるなら
ランゲートは勉強嫌いな子の特待生制度でも考えてみるかなぁ!なんてね!  


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2016年10月06日

ハロウィン看板


可愛くないですか?

手作り感満載!

小学3年生の子達が作ってくれました!

子供達がぜーんぶ作ってくれるので私は楽ですね!

最初はモジモジなーんもできなかった子供達が

今は積極的に色々やってくれます!

アクティブ ラーニングを取り入れたレッスンが

結果として繋がりつつあります!

ハロウィン本番は皆んなどんな衣装でくるのでしょか?

今から楽しみです!

いよいよ開講以来初めての生徒募集を行います!

3年振りかな!

皆さまのお宅にもチラシが入るかも!

捨てる前にちょっと目を通してて欲しいかなあ!

時期はもうすぐです!

宜しくお願いします!
  


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2016年10月05日

学習塾でも英語指導が求められる時代に!

今の小学英語は英語に慣れ親しむことが目的ですし、学外で もコミュニケーション主体の英会話スクールが主流です。しか し、今後「楽しむ」から「修得」を目指すようになれば、学 校で学びきれない部分は塾でのフォローが求められるようにな ります。 今はまだ、小学生向けの英語指導をする学習塾は多 くはありませんが、いずれ算数や国語と同じように英語コース の設定が求められる時代になるでしょう。 新学習指導要領に沿った新しい教科書は、今より単語や定 型 表 現 な ど が 増 え る こ と は 間 違 い あ り ま せ ん 。 さ ら に 、 聞 く・ 話す・読む・書くの4技能に注目した内容・指導形態になるでしょ う。また、時間割りなど学校長の判断に左右される部分もあ るため、地域や学校で取り組みが異なることも予想されます。 塾では、こうした指導内容の変化を把握したうえで、さらに 地域の実情に合わせた指導プランを用意する必要があります。 まずは、地域の学校の情報を集め、保護者に伝えていくだけ でも他塾へのアドバンテージになるのではないでしょうか。

ランゲートでは楽しく学び 話せるようにしながら、
中学準備クラス[小学5.6年]にあがって中学校で習うであろう学習にいち早く取り組んでおります!  


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2016年10月05日

英語苦手への意識の芽生え

文部科学省が2015年に行った調査では、英語の学習が好 きではないと答えた中3は43.2%(出典:平成27年度英語 力 調 査 結 果 ( 中 学 3 年 生 ))。 ま た 、 右 の ア ン ケ ー ト を 見 る と 、 中1の前半から後半までに4割近い生徒が英語を苦手と感じて い る こ と が わ か り ま す 。 小 学 校 で は 「 聞 く 」「 話 す 」 が 中 心 で 楽しかった英語ですが、中学に上がって「読む」「書く」「文法」 が中心になると、苦手意識が芽生え、学習自体を嫌いになっ てしまうのです。 現在の小学英語の指導では「書く」力が育ちづらいことは、 中学の学力調査の結果からも明らかです。 その対策として、 文部科学省では小学生用にスペル力をフォローするためのサ ブテキストを作成し、2年前から公開。 現在、その効果を測定 しているところです。
  


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2016年10月05日

小学校の英語教科化は目の前

グローバル化に対応するため、日本の英語教育は大きな改 革が進められています。中でも注目すべきは小学英語。新指 導要領に先行して、2018年度には小5・6の外国語活動は成 績を評価される『教科』へと格上げされ、外国語活動は小3 から始まります。 詳細については中央教育審議会での検討が続いています が、最新の発表によると、小5・6の英語の授業時間は週1コ マから2コマへと倍増。 モジュール授業の時間設定や土曜日の 利用、夏休み・冬休みの学習活動をカウントするかなどといっ た細かな時間割り編成は学校の裁量になりそうです。 先進的な地域ではすでに先取り教育が始まっています。 成 田市や金沢市では、英語教育の小中連携を掲げ、小学校で中 学レベルの内容を学習しています。また大阪府では、フォニッ クス(英語の綴り字と発音の関係を重視した指導法)をベース にした独自の教材(DVD+プリント)を開発し、4技能をバラン ス良く学ぶ指導が行われています。  


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2016年10月04日

小中学校でトイレが大変!

 入り口のドアを開けると、小便器の列はなく、個室が並んでいた。壁は水色、照明はLED電球で、さわやかできれい。まるでデパートの化粧室のようだが、公立小学校の男子トイレだ。

「昔とイメージが全然違うでしょ」

 と、神奈川県大和市立文ケ岡小学校の校長は話す。

 大和市では公立の小中学校で改修工事が進められており、今年度から1階の1カ所の男子トイレを対象に小便器をなくし、全て個室にする。すでに小学校4校、中学校1校で整備を行った。

 背景にあるのは、男子生徒のトイレの“大”問題、排便に関する悩みだ。個室に入った時点で「大」だと周囲にわかってしまい、からかいの対象になる。恥ずかしさから学校で排便を我慢する男子生徒は少なくなく、課題だったという。同市の教育総務課長はこう説明する。

「市の教育委員会でも、男子生徒が下校中に大便を漏らしてしまったなど深刻な状況があることは把握していました。個室化は選択肢を増やして、気兼ねなくトイレに行けるようになれば、と進めています」

 こうした男子生徒特有の悩みは全国的な傾向だ。NPO法人日本トイレ研究所が今年3月に実施した調査によると、小学生のうち2人に1人が学校でウンチをしないと回答した。その理由は、「友達に知られたくないこと」(55.9%)など人目を気にする回答が上位を占め、特に男子小学生では「友達にからかわれること」が67.9%と最多となった。女子より30ポイント以上多かった。

 女子には「些細なこと」と思えそうだが、排便の我慢は便秘が悪化する恐れもある上、男子にとっては名誉にかかわる問題だという。大人の男性も年ごろの男子の悩みには共感を示す。

「当時は必死でしたよ」と神奈川県に住む男子大学生Aさん(20)は、小学生時代を振り返る。

「大をしているときに、意地悪な連中に見つかろうものなら、『おい、誰かウンコしてるぞ』って騒ぎになる。そして、上からのぞかれて、『Aだ!』って。だから、いつも我慢していましたが、限界に達すると音楽室や体育館の近くのトイレへ。人が少ない場所を選んでいました」

 一方で、個室化で別の問題が発生することも。

 同県茅ケ崎市の松林小学校では、2001年に実験的に一部男子トイレを個室化。一部の児童にとっては大便をしやすくなったようだが、12年に実施したアンケートでは、「おしっこ用の小便器がないとトイレは使いにくいですか」という質問に対し、63.2%が「使いにくい」と回答。多くの児童が立ったままおしっこをしており、飛沫で床が汚れ、臭いが出るという“小”問題が発生したという。

 結局、13年に学校全体を改修するのに合わせて、小便器を設置したトイレに戻した。同市の教育施設課長はこう語る。

「小便器がやはり必要という判断になり、からかいの問題は、教育指導で対応することになりました」

 解決策の“大”は“小”を兼ねず、男子のトイレ問題は一筋縄ではいかないようだ。
  


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